体にはもともと疲労回復機能が備わっている
疲労のもとでもあり、老化のもとでもある活性酸素は
酸素をたくさん消費すると大量に発生します。
細胞内で酸素を大量に使うのは、仕事のストレス、過度な運動です。
活性酸素を大量に発生させないためには
仕事もほどほど、運動もほどほどがよいようです。
とは言っても、なかなかそうもいきませんよね・・・・^^;
私たちの体はとてもよくできていて、ちゃんと疲労回復機能があります。
昼間にたまった疲れは夜寝ている間にちゃんと回復できるようにできています。
寝ている間に疲労を回復してくれる物質が体内で増えるために
寝ることで疲労回復ができるのです。
疲れた時は眠くなりますよね?
すばらしい私たちの体は疲れた時はちゃんと眠るようにサインを出してくれているのです。
体からのサイン通りに行動すれば理にかなった生活ができるのですね。
疲れた ⇒ 寝なさいサイン ⇒ 寝る ⇒ 疲労回復物質増加 ⇒ 回復!!
ところが、過度な疲労に対して疲労回復物質の増加が追いつかない場合があります。
一晩寝ても疲労が回復していない時は疲れ過ぎです。
年齢とともに次の日になっても疲れが残っていることが多くなります。
これは疲労回復物質が加齢とともに鈍くなり、回復力が追いつかなくなるためです。
若いころは疲れて疲労物質が溜まると疲労回復物質がすぐに反応して
迅速に疲れを取り去ってくれます。
どうしようもないことではありますが、歳をとると何でも反応が鈍くなってしまいます。
運動機能もそうですし、車の運転でもそうです。
年齢に見合った行動を選択するようにしなければ、怪我や事故のもとになります。
疲れに対しても同じですね。
若いころのように無茶をすれば疲労を溜めこむことになり、回復を遅らせ、
老化までも加速させてしまいます。
疲れすぎない、しっかり睡眠を取る、抗疲労食品を食べる!
心がけたいですね。
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