睡眠にはメラトニン

朝、しっかりと疲れをリセットできているためには良質な睡眠が大切です。

そのためには太陽など、光を上手に使う事が有効。

朝、午前中にしっかりと太陽の光を浴びておくことで、

夜にメラトニンという睡眠ホルモンがたくさん出て熟睡しやすくなります。

 

夜は部屋の電気を明るくしすぎないにしましょう。

蛍光灯などの青白い光より、暖色系の光の方がよさそうです。

夜寝る前に暗いところで、パソコン画面を見たり、

布団の中でスマホもNGです。

メラトニンが働かなくなってしまいます。

 

それからお風呂でしっかり温まっておくのも眠りに入りやすくするのに有効です。

体温が下がるとともに眠気もやってくるので、お風呂で一時的に体温を上げておきます。

 

睡眠中にたくさん出るメラトニンには抗酸化作用もあります。

細胞の酸化を防いだり、活性酸素を除去したりします。

 

メラトニンもまた疲労対策、アンチエイジング対策にも大切なようです。