体にいい運動と体に悪い運動
適度な運動が体にいいことは言うまでもないですね?
メタボ予防に、糖尿病予防に、成人病予防に、そして精神の安定にも効果的です。
軽い運動をすると、体が軽くなって、気持ちもスッキリ、
運動をすることによって血流がよくなるので、
余分なものや疲労物質などが体外に排出しやすくなり、スッキリします。
脳内ではセロトニン、ドーパミンなどの働きが活発化し、気分爽快になります。
軽い運動は生活習慣予防にとても効果的で、
できれば毎日続けるようにするといいですね。
しかし、次の日になっても運動の疲れが残っているような運動は体のためにはよくありません。
疲れが次の日に残るという事は疲労修復機能の限界を超えているという事で
運動のし過ぎという事です。
過度に息が上がるような運動や激しいトレーニングは活性酸素を大量に発生させ、
老化を促進しているということでもあります。
でもやるからにはとことんやってしまうのが団塊の世代なのでは・・・・・?
疲労には適切な休養と抗疲労食品でケアをしましょう。